諫早市議会議員選挙は、3月26日(日)即日開票され30名の新議員が決まった。市議選には定数30名に対し32名が立候補、少数激戦となり投票率は58.22%(前回63.38%))となった。「林田保」の4回目の戦いは、市長選とのダブル選挙となり、組織人員の減少による厳しい戦いとなったが、支援団体・労組による組織の力、地元自治会の力が大きな結束力となり、2,413票を獲得し「林田V4」を達成した。今後、働くものの代表、地域の代表として「市民生活を第一義!」で、諫早市政でのご活躍を期待する。また、民進党県連推薦の松永隆志は2,066票、田中哲三郎1,885票を獲得し当選した。支援を頂きました関係者の皆様に感謝申し上げます。
長崎市ソフトボール協会(井上重久会長)は、4月23日(日)10時から市営陸上競技場(松山町)において「第56回市民早朝ソフトボール大会・第46回市民ナイターソフトボール大会・第34回市民SPナイターソフトボール大会の総合開会式」を執り行った。3年連続雨天のため総合開会式は中止となっていたが、当日は晴天に恵まれ山里小学校ブラスバンド及び南山中学校・高等学校吹奏楽部のマーチにのって選手団が力強く入場した。大会の主催者は長崎市、長崎新聞社、NBC長崎放送、長崎市ソフトボール協会で、後援は長崎市教育委員会となっている。出場チームは、第56回市民早朝ソフトボール大会に31チーム、第46回市民ナイターソフトボール大会に51チーム、第34回市民スローピッチナイターソフトボール大会に88チーム(壮年SPに72チーム、実年SPに16チーム)の合計209チームが参加、出場選手は3,200人となり市民最大の行事として、伝統と歴史を誇っている。
福田中学校区青少年育成協議会(井上重久会長)は、4月29日(土)福田本町(今村様借地)の畑で、福田小学校の子どもたちや小学校校長・教頭先生、保護者・役員ら約50名が参加して、第14回イモレンジャー(農業体験)の「玉ねぎの収穫」を行った。昨年11月に植え付けた玉ねぎの苗、今年は黒のビニールシートを使用した効果もあり、すくすく育った大きな玉ねぎに育っていた。10時前にイモレンジャー隊員が集合、開会式では私より「今年の玉ねぎは大きく成長した。一番大きな玉ねぎを収穫して、自宅に持ち帰り美味しく食べよう」と呼びかけ、諸注意の後、子ども達が一斉に玉ねぎを引き抜き、あっという間に収穫は終わった。収穫後、誰が一番大きな玉ねぎを採ったのか、全員で大きさ比べを行いながら子ども達と収穫の喜びを分かち合った。