2019年12月23日(月)「マリナシティ・立神餅つき大会」!

マリナシティ自治会(山下清武会長)は、12月22日(日)9時からマリナシティ管理棟(大浜町)前において「第7回マリナシティ自治会餅つき大会」を開催した。開会式では、山下会長より「今回で7回目の餅つきとなり、来賓・大浜ペーロン保存会メンバーらも参加頂いている。餅つきを通じて親睦・交流を図ってほしい」との挨拶の後、「いち・に・さん」の掛け声とともに、和やかな餅つきが行われた。師走を迎えるなか、早朝から雨が降る中であったが、管理棟前には多くの会員や来賓として出席していた原田秘書広報部長も餅つきを行い、イベントに花を添えていた。つきあがった餅は、管理棟内に待機する婦人部によって、手際よくまるめられパックに詰められていた。来賓用に準備されていた「つきたての餅と大根おろし」及び「あんこ餅」を美味しく食させて頂いた。

また、長崎市社会福祉協議会立神支部(磯雅会長)は、12月22日(日)10時から立神公園において恒例の「福祉餅つき大会」を行った。当日はあいにくの雨になったが、前日から仕込まれていたもち米を、釜戸で蒸して石うすのなかで、かけ声をかけながら餅つきが行なわれた。餅は婦人の手さばきで、「鏡もち」や食べごろの形の「丸餅」となり、参加された地域の皆様に「つきたての餅」が配られ、公民館では「ぜんざい」も振る舞われた。会場には市役所の中央総合事務所の地域支援課職員、三菱信用組合職員も応援に駆け付けていた。自治会役員を中心に「餅つき大会」が継続されている事に対し、地域の絆・繋がりを感じた。役員・関係者の皆様大変ご苦労様でした。午後からは、国民民主党長崎県連主催による鉄橋での玉木代表による街頭演説、まちかどトークライブに出席した。

タイトルとURLをコピーしました