長崎市ソフトボール協会(井上重久会長)は、7月16日(日)8時から市営ソフトボール場において「第48回長崎市少年ソフトボール大会」の開会式及び1回戦・2回戦の試合を行った。開会式では、私より「協会の審判団、各チームの監督・コーチ、多くの関係者のご協力で、伝統ある少年ソフトボール大会が開催されている。関係者の皆様に感謝するとともに、ソフトボールを通じて子ども達の健全育成、心と体の健康づくりにご尽力をお願いする。この大会を通じて子ども達の成長を期待する」との挨拶を行い、馬場教育長の始球式でプレー開始となった。
出場チームは、学年制の出場規定(6年4人、5年3人、4年2人)、今年度は校区別を変更、市内単位の児童としてチームを募集10チームが大会に参加した。第一試合目は、愛宕レッズ対NKボーイズが対戦したが、社会人都市対抗野球応援(東京ドーム)のため最後まで観戦出来ず残念であった。桜が丘ソフトチームの大会3連覇なるか?阻止できるのか?どのチームも日頃の練習の成果を十分発揮して優勝目指して頑張ってほしい。大会優勝チームは、8月に松浦市で開催される県大会に出場する。球場には、選手の父兄・関係者らが応援にかけつけ大きな声援を送っていた。