2017年5月6日(土)「ダイヤモンド・プリンセス」寄港!

長崎港松ケ枝埠頭には、4月29日コスタ・アトランチカ(8万6000㌧、乗客乗員約3500人)、5月1日コスタ・セレーナ(11万4000㌧、乗客乗員約4800人)、5月3日カレドニアン・スカイ(4200㌧、乗客乗員約180人)、5月4日ダイヤモンド・プリンセス(11万6000㌧、乗客乗員約3900人)、5月6日オぺーション・オブ・ザ・シーズ(16万8000㌧、乗客乗員約6500人)が寄港し、明日(7日)はコスタ・コスタ・フォーチュナ(10万3000㌧、乗客乗員約3800人)が寄港、ゴールデンウィーク(GW)期間中に昨年同様6隻の豪華客船が長崎入港となる。

ダイヤモンド・プリンセス(11万6000㌧、全長290m、全幅41.5m、乗客乗員約3900人)は、三菱重工㈱長崎造船所で建造され2004年2月に竣工、さる5月3日に長崎から出航したアイーダ・ぺルラ(12万4500㌧、全長300m、全幅37.6m、旅客定員3300名)に次ぐ最大クラスの客船で、サファイア・プリンセスとの同型船である。5月4日ペーロン保存会総会出席のため、自宅に帰る途中に長崎港から出港する客船と出会い、急きょ神の島海岸まで車を走らせた。プリンセス・クルーズ系の客船と思いつつ、カメラの望遠をアップすると船体には「DIAMONDO PRINCESS」と記され、船体の船首部分には新たにロゴが施されていた。

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