長崎市ソフトボール協会(井上重久会長)は、さる3月15日(水)19時から県勤労福祉会館において第56回長崎市民早朝・第46回長崎市民ナイター・第34回長崎市民ナイタースローピッチソフトボール大会の「監督会議及び組合せ抽選会」を執り行った。代表者会議では、会長(私)より「春の訪れとともに、各地区・各クラブのソフトボール大会がスタートしている。ソフトボールは少年からシニアまで幅広い層に親しまれ、大会や練習を通じてチームの親睦・交流、チームのレベルアップを図ってほしい」との挨拶を行った。早朝ソフトは31チーム、ナイターソフトには178チームがエントリーしている。各チーム優勝目指して頑張ってほしい。
次に、連合長崎(森光一会長)は、3月16日(木)16時から県勤労会館前において「アジア・アフリカ支援米の発送式」を執り行った。アジア・アフリカ支援米運動は、1996年の「カンパ運動」、1997年からの「支援田」での取り組みを行い、アジア・アフリカで食料不足で苦しんでいる人たちへの支援を行っている。発送式で森会長より「県下7地区で収穫した支援米とあわせ、一握り運動のカンパ金で購入した米3,000㎏をカンボジアへ送る。今後とも飢えと貧困がなくなるまで継続した運動を進めていきたい」、吉村県議より「誰もが飢えることなく、お米に託した思いを届けていこう」との挨拶があった。長崎から発送した支援米は、全国各地から送られた支援米とともに横浜に集められアジア・アフリカへ輸送される。