西岡秀子総合選対本部（高木義明選対長）は、7月1日（金）16時40分から民進党山尾志桜里政務調査会会長並びに連合本部神津里季生会長が「西岡秀子候補」応援のため来崎し、長崎市民会館横から中通り・ベルナード観光通り、アーケード街を練り歩き鉄橋において「西岡秀子街頭演説会」を開催した。神津連合会長は「安倍政権が昨年成立させた安全保障関連法案についてあの時の怒りを忘れてはいけない。強行採決では物事が本当に決まったとは言えない」と批判、「残業代ゼロ法案の労働基準法改正案については選挙が終わったら出すのではないか」と懸念を示し、安倍政権にストップをかけるため、西岡秀子候補に新しい風を送ってほしいと訴えた。
また、同日7時から公会堂前広場で開催した「西岡秀子必勝総決起集会」で、山尾政調会長より「安倍総理に“保育園落ちた”のブログを紹介したが、だれが書いたか分からないという。お母さんの悲痛な声を紹介すると自民党席からすごいヤジが飛んだ。不都合な声に耳をふさぎ、不都合な声をかき消す、今の安倍政権そのもの」、長崎から女性議員（西岡秀子）を国会に送ってほしいと訴えた。西岡候補より「今ほど国民の声、県民の声が届かない政治はない。安倍政権はルール違反を犯し、筋の通らない政治を当たり前のように行っている。私心のない政治に取り組み、希望ある未来をつくりたい」との決意を示した。西岡陣営にも日々勢いが出て、相手候補が見えるところまで来ている。期日前投票を支援者に呼びかけよう。