三菱長船支部香内組課友愛会ＯＢ会（末岡繁雄会長）は、6月24日(土)11時30分から三菱記念会館（稲佐町）において「香内組課友愛会ＯＢ会総会及び懇親会」を開催した。開会冒頭、末岡ＯＢ会長より「今回会長を交代するが、お互いに健康で会員相互の連携を深めよう」、千巣友愛会長より「三菱重工船体㈱として分社化し、友愛会の組織も約140名になり、インドネシアの研修生約190名らとブロック製作を行っている。組合も本年10月で連合会の組織となり新たな体制でスタートする。定年退職者招待会は3月末で終わり、今後は8年後の開催予定となっている」、私より「日頃のお礼並びに議員活動などホームページに掲載しているので井上重久にアクセス願う」とそれぞれ挨拶があった。
その後、議事に入り、第17期役員案が提案されOB会長に中山茂会長を選出、活動報告・活動方針・予算が満場一致確認された。ＯＢ会総会は、同じ職場で働いた仲間が一同に会し、お互いの健康や昔話など語らい、親睦と交流を目的に適宜開かれている。懇親会では、OB会員・友愛会役員代表など24名が集うなか、公私ともに大変お世話になった大先輩と再会、酒を酌み交わしながら健康な身体作り、共に汗を流し苦労した船づくりなど、多岐にわたる話題で盛り上がった。今回特別ゲストとして、当時、私の係長であった久富氏（内組課長・香焼工作部長・大島造船所取締役）も懇親会に駆け付けて頂き、当時と変わらない元気な姿を拝見した。皆様今後とも健康第一で毎日をお過ごし下さい。