長崎市立福田小学校（馬場昭洋校長）は、5月22日(日)8時50分から同校運動場において学校・自治会関係者の来賓や敬老会、保護者など多くの出席のもと｢平成28年度長崎市立福田小学校運動会｣を開催した。前日から、佐世保市労働福祉センターにて基幹労連長崎県本部議員団会議に出席していたため、5時に起床、佐世保7時出発で長崎に車を走らせた。会場には、すでに保護者・関係者らが集い、小学生は入場行進の体制に入っていた。開会にあたり、馬場校長より「運動会は学校行事のなかでも特別で一生懸命に夢や願いを叶えよう、団結力を示して繋がろう、運動会の歌・校歌を力強く歌おう」との挨拶があった。
その後、児童代表より「練習の成果を出そう、6年生は最後の運動会をクリアしよう」、組代表より「優勝目指して頑張ろう」との決意が示された。競技は6年「短距離走」からスタート、次に3年「短距離走」、かわいい１年生の「かけっこ」、4年「短距離走」、音楽のリズムに合わせた2年「チョッコリ玉入れ」、グループに分けグランドを半周しての5年「綱引き」など個人・団体競技を観戦、次の予定があったため途中退席となった。絶好の運動会日和、子ども達の元気な声、最後まで走りぬく姿に会場からは大きな声援がおくられていた。運動会のメインとなる応援合戦、学級対抗リレーが観戦できず残念であった。
次に、三菱重工労組長船支部地域組織稲佐校区ＯＢ会（岩崎誠会長）は、5月22日（日）11時から中組公民館において「稲佐校区ＯＢ会平成28年度定期総会」を開催した。岩崎会長より「参議院選挙は安倍政権の暴走を止めよう。会員減少はあるが元気で長生きしよう」、辻長船ＯＢ会本部事務局長より「長船ＯＢ会結成40周年を迎える皆で盛り上げよう」、私より「少子高齢化・人口減少など長崎市の課題及び比例区のとどろき利治、長崎県選挙区の西岡秀子氏への必勝に向けての支援」、関本校区長より「明るく住みよい稲佐校区を目指そう」とそれぞれ挨拶があった。稲佐校区ＯＢ会員は39名、各種サークル活動、校区行事に参加して親睦交流を図ることなどを確認した。その後、懇親会ではお楽しみビンゴゲームで野菜などをゲットした。