基幹労連渡辺造船労働組合(中村勝己執行委員長)は、11月28日(土)18時から渡辺造船所従業員ハウス(土井の首町)において来賓・組合員ら約40名が出席するなか「渡辺造船労組第36回定期大会」を開催し、私も来賓として大会へ参加しました。開会冒頭、中村執行委員長より「昨年末の衆議院選挙及び春の統一地方選挙では、高木衆議員、渡辺県議、井上市議とも組合員のご支援・ご協力のおかげで当選させる事ができた、今後、働く者の声を政策・制度に活かしてもらいたい。この一年間は仕事量も多く、上部団体・友誼団体との連携が不足したので、今後積極的に参加していきたい」との挨拶があった。
来賓挨拶では、基幹労連長崎県本部吉次副委員長より「APの取り組みは相乗効果が出るように取り組む。参議院選ではものづくり代表のとどろき利治勝利に共に頑張ろう」、高木義明衆議員より「日頃のご支援に対するお礼と基幹労連の代表として頑張る。政権与党の暴走を食い止めるべき全力を尽くす」、連合長崎地域協議事務局長より「政策・制度の実現に向けて頑張ろう。AP取り組みは格差是正を図る」との決意や連帯の挨拶があった。その後、平成27年度一般経過報告・決算報告、平成28年度運動方針に関する件・予算・第24回参議院選挙の議案が審議され満場一致確認された。大会スローガンは、「職場が原点 思いをひとつに 未来(あした)へ向けて!」が採択された。