2014年10月21日(火)「長崎国体」「釛山恵美須神社秋季大祭」!

2014.10.20 成年男子バスケットボールの応援団(三菱重工総合体育館)「長崎がんばらんば国体」9日目(20日)は、剣道少年男女が優勝し各競技で上位入賞が相次ぎ、本県は会期を2日間残して男女総合成績(天皇杯順位)で首位に浮上、天皇杯獲得に向け大きく前進している。10月20日は、三菱重工総合体育館で開催されているバスケットボール成年男子の準決勝戦を観戦した。コートでは、東京対京都の試合が行われ、実業団や大学生などから選抜された選手の動き、スピードなどトップレベルの試合を見る事が出来た。会場には、小学校の児童らも応援にかけ付け大きな声援をおくっていた。
2014.10.20 釛山恵比須神社秋季大祭次に、瀬の脇親交会(飽の浦町)は、10月20日(月)16時から「釛山恵美須神社の秋季大祭」を執り行いました。釛山(こがねやま)恵美須神社は、もともと恵美須町(現在の中央郵便局からNBC付近)にあったものを江戸初期に瀬の脇に移し、明治期まで浦上渕上村の氏神様として祀られてきた。この神社は、寛永10年(1633年)瀬の脇に祠を建て、享保元年(1715年)初代神官、柳木内膳が五か所商人から寄進を受けて境内を拡張し、神社として体制を整え今日まで引き継がれ、本年で381年祭となるそうです。地元の氏神として、五穀豊穣(ほうじょう)から商売繁盛、海の守り神など先祖代々、伝統文化の歴史(精神文化)が継承されている。

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