2014年3月9日(日)連合長崎「長崎地区総決起集会」を開催!

2014.3.8 連合長崎地区総決起集会(集会宣言)連合長崎(森光一会長)・連合長崎地域協議会(峰義彦会長)は、3月8日(土)10時30分から長崎市公会堂前公園において加盟労組組合員約2,000名(主催者発表)が結集して「2014春季生活闘争勝利、政策・制度要求、1000万連合実現!」長崎地区総決起集会を開催しました。集会では、森連合長崎会長より「1,100万人に迫る年収200万円以下の労働者等、働く者の暮らしの底上げ・格差是正を図り、月例賃金の引き上げを勝ち取ろう。政府が派遣社員の派遣期間上限を撤廃し、低賃金で長期雇用出来る制度の導入、解雇しやすい正社員制度の導入等、労働者保護ルールの改悪を組織の総力を結集し阻止しよう」との決意が示されました。

2014.3.8 連合長崎地区総決起集会(アピールデモ行進)連帯挨拶では、大久保潔重氏(民主党県連代表代行)より「政治で出来るものは可処分所得をアップする政策を具現化することであり、雇用の確保・安定に向けて頑張って行く」との挨拶がありました。集会アピールでは、白倉あけみ氏(連合長崎女性委員会委員長)より「デフレからの脱却を図り、持続可能な安心社会の実現、すべての働く者・生活者の暮らしの底上げを図ること、政策・制度要求実現取り組みなど、生活改善・格差是正の運動を強力に進めよう」との集会宣言文を採択し、また、連合長崎「組織拡大キックオフ集会」アピールも採択しました。その後、峰連合長崎地協議長より「ガンバロー三唱」で意思を結集し、公会堂前公園から浜町アーケードを通り湊公園まで、シュプレヒコールを上げながらアピールデモ行進を行いました。

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