2012年11月28日(水)不動設計労組「第38期定期大会」開催!

不動設計労組第38期定期大会1不動設計労組(山田眞理執行委員長)は、昨日27日(火)18時30分から三菱重工労組長船支部労働会館(水の浦町)において約70名が参加するなか「不動設計労働組合第38期(第24回)定期大会」を開催しました。山口執行委員長より「仕事量は安定しているが来年は厳しい状況になる。仕事量確保と無理のない労働時間を構築したい。政治分野では22年間支えてきた組織内候補の高木義明必勝に向けて共にがんばろう!」、同盟友愛連絡会塩田事務局長より「同盟友愛連絡会は働く者の立場で民主的労働運動に寄与している。労働諸条件・生活向上のため産別運動の取り組みにも協力をお願いする」との挨拶がありました。

不動設計労組第38期定期大会2その後、高木義明前衆議員より「12月の忙しい時に総選挙をするのは不本意であるが暮らしと雇用を守るため国政へのパイプ役として頑張る。政権交代から3年3ヶ月指摘を受けながらも経済・雇用対策、教育・子育て、地域主権改革など一つひとつ成果をあげてきた」、私より「高木義明前衆議員の文部科学大臣時の小学1年生35人学級の実現、高校授業料実質無料化の実現、長年の長崎県の懸案であった九州新幹線長崎ルート諫早―長崎間の建設工事、長崎港が日本海側拠点港として指定された」ことなど高木前衆議員の決意、日頃のお礼と国政での活動の紹介をさせて頂きました。大会では、「さらなる信頼と団結を深め希望と安心の持てる職場づくりを目指そう!」をスローガンに、第38期活動方針・予算などが審議され、満場一致確認されました。仕事終了後の大会へのご参加大変ご苦労様でした。

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