2012年8月17日(金)子ども達の花火!

墓参りの花火お盆の最終日お墓参りを済ませた後、親戚の子ども達(小6、中1)は、墓地の空き地において爆竹・やび矢、ロケット花火・噴出花火などを行ない、パンッ・・・パンッと鳴り響く音や火花の色を観賞しながら楽しんでいました。数年前までは、安全花火を行なっていたようだが・・・・久方ぶりに会えば成長も早いものです。長崎のお盆に花火は欠かせないもので、特に精霊流しの爆竹は独特のものがあり、長崎(お盆)の夜のひと時を感じました。爆竹の音は、「魔界との関係を音によって断ち、大きな音で渇を入れこの世との未練を断たせる」と言われ、中国の風習が定着したものと言われています。

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