一昨日16日(木)に開催した「渡辺敏勝・井上重久と語る会」。当日は初雪が降り年末を迎え慌ただしい時に、地域組織の役員やパートナー企業の代表の皆さん、自治会役員をはじめ多くの皆様にご参集を頂きありがとうございました。十分な話も出来ず申し訳ありませんでした。今後ともお世話になりますがよろしくお願いします。長崎市の現状は、人口減少・急速な高齢化社会のなかで、若年層の県外流出による過疎化も進み地域の活力が失われ、危機的な状況が懸念されています。このような状況を打破すべく、今後とも地場産業の活性化による雇用確保、若者が働きがいのある産業の育成、行政運営の効率化、住民負担にふさわしい税金の有効活用等に注力して行きます。