クリスマスの昨日(25日)、所用のため浜町のアーケードを訪ねた。アーケードには、クルーズ船“スペクトラム・ドブ・ザ・シーズ”の観光客が団体で買い物に訪れ、浜町の賑わいがあった。「冬至(とうじ)」の12月21日を過ぎ、冬の冷え込みを感じながら、クリスマスツリーのイルミネーションが温もりを感じさせてくれ、2024年もあと残すところ数日となった。12月25日長崎港に寄港した“スペクトラム・ドブ・ザ・シーズ”総㌧数169,379㌧、全長348㍍、全幅41㍍、乗客定員約4,200人、乗組員約1,500人、客室デッキ数18(旅客利用区画)が松ヶ枝岸壁に接岸、さすがに大型のクルーズ船で、油津(宮崎日南市)から長崎へそして博多へ向う。2024年は上海、済州島から福岡、長崎、沖縄クルーズが運航された。