“海の女王”とも呼ばれる豪華客船「クイーン・エリザベス」が5月4日、雨の中、4年ぶりに長崎港に寄港した。クイーン・エリザベスは、総トン数90,901トン、全長294㍍、乗客定員は約2,000人、日本国内を発着するクルーズで、4月28日に横浜港を出港し博多から長崎に寄港した。新型コロナの影響で激減した国際クルーズ船、3月中旬以降から長崎港に寄港し、インバウンド(訪日客)による地域経済の回復が期待される。ゴールデンウィーク(GW)は、2日の「セブンシーズ・エクスプローラー」が、きょう5日は「ダイヤモンド・プリンセス」が寄港し、長崎市内外の観光地などでは人の流れで、賑わいが期待できる。昨日は雨天のため、自宅にて選挙残務などの整理を行った。