2022年12月22日(木)「2022年の冬至」!

12月に入りすっかり日は短くなり、気がつけばもう暗くなっていることがよくある。2022年は12月22日が「冬至(とうじ)」、一年で最も昼の時間が短くなる日のことである。冬至とは24節気の一つで天文学的にいうと、太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日で、太陽が一番南にある状態とのこと。そのため、北半球では1年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日を意味するという。慌ただしい師走の中、長崎県は湿った空気や寒気の影響により、曇りで雨が雪となり、雷を伴う所があると予報がでている。きょう辺りからあさってにかけて、また天気が大荒れになるもよう。斜面地が多い県内、数センチの積雪で交通パニック状況になりやすい、雪への備え・警戒が必要。

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