2022年8月6日（土）「県内自宅療養者2万人超え」！

長崎県は8月4日県内21市町で2,724人（過去最多）､8月5日2,359人の新型コロナ感染者を確認したと発表。8月4日付で長崎、佐世保県北、県南医療圏においてフェーズを緊急時（レベル1）から緊急時（レベル2）に引き上げられ、確保病床数は570床（45施設）から78床増の648床（69施設）に見直した。入院、宿泊、施設を加えた自宅療養者の総数は2万を超え、現在、県立の全8保健所が事業継続計画（BCP）中、新型コロナ関連業務を優先し、他の業務は制限せざるを得ない状況。医療関係機関も業務は逼迫し、一般診療にも影響が出ている。今年の夏もコロナ感染症対策、熱中症対策など、約2年半コロナとともに日常生活を過ごしている。きょうは8時から役員を中心に、大浦川の石垣や川床の除草など行った。