福田小学校区子どもを守るネットワーク(中村勝文代表)は、2月24日19時から大浜町公園に集合し、大浜地区の危険箇所の確認、通学路の点検・確認、安全な街づくりの意識向上・啓発等を目的に、学校関係者・育友会、自治会・育成協、おやじの会、少年補導委員・民生委員ら14人のメンバーが参加して「子どもを守るネットワークパトロール」を行った。このネットワークパトロールは、「地域の子どもは地域で守る」という趣旨のもと、福田小学校区では毎月1回、定期的にパトロール及び危険箇所のチェックを行っている。前回は11月25日に小江地区をパトロール、今回は大浜地区の生活道路、公園や海岸沿いを点検・確認したが、特段の指摘はなかった。少しずつ日没の時間が長くなって来た。コロナ禍のなか、長崎市内においては感染者数も減少し、落ち着いて来ているが、感染症防止対策の徹底など、まだまだ十分注意する必要がある。(下段写真は小江地区のパトロールより)