2013年3月18日(月)「外国人観光客の増加」を目指して!

シー・プリンセス号12012年の国際クルーズ船の長崎港への寄港回数は72回、寄港者(乗客と乗員の合計)は12万人を超え、過去最多となったと報道されていました。長崎市は、中国、韓国等主に東アジア地域からの外国人観光客の増加を目的として、誘致活動及び受入体制の整備等を行なっている。特に、平成23年度より3か年で実施している「長崎市アジア・国際観光戦略」の施策体系に基づいて積極的な事業展開を図り、平成25年度はアジア・国際観光客誘致対策費2,600万円を計上しています。また、クルーズ客船の受入行事を実施することによって、長崎港寄港の満足度を高め、クルーズ客船入港数の増加を図り、観光・物産振興に寄与することを目的とする、長崎港クルーズ客船受入委員会負担金518万円を計上、外国人観光客の交流人口の増加による地域活性化を図っています。現在、平成25年度は65隻の寄港が見込まれています。

タイトルとURLをコピーしました