2019年9月16日(月・祝)「「福田本町・西泊町自治会の敬老祝賀会」!

9月第3週の月曜日は「敬老の日」、長寿と健康を願って各地域で祝賀会が開かれている。総務省統計局は915日現在、100歳以上となる全国の高齢者は男性8,463人で、女性62,775人の合計71.238人に上り、49年連続で増加したと発表した。全国の平均寿命(平成30年簡易生命表による)は、男性81.25歳、女性87.32歳となり、長崎市内の100歳以上の人は323人で、そのうち男性25人、女性298人と女性の人が長生きしている。長崎市の人口は、令和元年831日時点、417,482人そのうち65歳以上の高齢者は133,322人、高齢化率31.9%と高齢化が進んでいる。福田地区管内の人口は9.191人、65歳以上は3,105人の高齢化率33.8%となり100歳到達者は6人となっている。大浜自治会では、敬老の日に寄せて80歳以上の高齢者に福田中学校生徒の皆さんより「メッセージカード」を贈って頂き、祝い品と共に配布した。

昨日(15日)は、福田本町自治会敬老会、西泊町自治会敬老会、出身職場の香内組課友愛会結成20周年記念行事と、同時間帯に行事が重なりゆっくりと懇談や出し物を見ることが出来ず残念であった。福田本町自治会(北村英雄会長)では、同日10時から福田本町公民館において自治会役員含めて会場には100名超が参加して「令和元年度福田本町敬老会」を開催、私も来賓として参加した。開会冒頭、北村会長より「福田本町自治会の敬老会は71歳以上の227人(男性94人、女性133人)が対象で敬老会を開催し長寿をお祝いしている」との挨拶の後、来賓の皆様よりお祝いの言葉が述べられた。その後、西泊自治会の敬老会の会場に向った。地域の繋がりも薄れつつある中で、各自治会単位や各団体での「敬老祝賀会」を継続されていることに対し関係者の皆様に敬意を表します。

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