三菱重工グループ労働組合連合会長崎地区本部地域組織飽の浦校区(柴田浩介校区長)は、2月24日(土)18時から長崎地区本部労働会館において「飽の浦校区第50期(平成30年度)総会」を開催した。労働会館の地元である飽の浦校区は、最大時100名を超える組織であったが、現在の組合員は23名と大幅に激減、OB会員も24名となっている。総会では、柴田校区長より「活動が滞っており迷惑をかけたが、再度皆様の協力を得て活動を展開して行きたい」との挨拶があった。来賓挨拶では、担当の山崎執行委員より「造船・機械部門の経営概況、地域活動は今後ブロック体制について検討していく」、渡辺県議・私より「県政・市政の動きについて」連帯の挨拶を行った。議案審議では、校区地区割の見直し、役員選出方法に関して、ブロック制へ向けた取り組み内容など検討を行なう事を確認し、総会後の食事会で親睦・交流を図った。