2017年9月14日(木)「えひめ国体長崎市監督・選手壮行会」!

長崎市・長崎市教育委員会・長崎市体育協会は、9月13日(水)17 時30分から長崎県立総合体育館サブアリーナにおいて9月30日から開催される第72回国民体育大会(2017愛顔つなぐえひめ国体)に出場する「長崎市出身監督・選手壮行会」を開催した。選手団紹介の後、田上市長より「多くの努力で国体出場権を得たことに敬意を表す。2019年ワールドカップ、2020年東京オリンピックに関心が高まっており、子ども達や後輩たちに夢を繫いでほしい。蓄えた力を十分発揮できるよう思い出に残る大会としてほしい」、長崎市体育協会副会長長より「これまでの練習のなかで悔し涙もあったと思う、きつい・苦しい練習を思い出して新たな気持ちで国体に臨んでほしい。県民代表として誇りを持って最後まで諦めないで頑張ってもらいたい」との挨拶・激励の言葉が述べられた。

えひめ国体に出場する長崎県選手団は、本部役員、監督、選手ら総勢483人で35競技90種別に出場、その内、長崎市出身監督・選手・コーチら27競技150人が出場する。壮行会では、長崎市体育協会より選手団代表に激励費が贈呈され、その後、選手代表より「郷土の代表となったことに誇りと責任を感じる。大会までに調整し力を合わせ精一杯頑張る」との決意が示された。最後に、野口市議会議長の音頭で「ガンバロー三唱」を行い選手団の活躍を祈念した。壮行会には、三菱重工労組長船支部の組合専従時代に大変お世話になった大先輩の孫も出席し、スポーツマンらしく大きく成長していた。えひめ国体は、9月30日開会式から10月10日閉会式まで松山市内などで競技が行われる。第72回国民体育大会(2017愛顔つなぐえひめ国体)での、監督・選手団のご健闘・ご活躍を祈念する。

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