2018年12月25日(火)「長崎県和道会空手道選手権大会」!

慌ただしい年末を迎えるなか、週末には各自治の餅つき大会や三菱校区組織の総会など開催されている。それに加え、議会閉会後の「井上重久だより」の編集・発行の準備で日々多忙なスケジュールとなっている。そのようなか、長崎県空手道和道会は、1223日(日)9時から長崎日大高校体育館(諫早市貝津町)において空手道和道会会員相互の親睦及び技術交流を目的に「第46回長崎県和道会空手道選手権大会」を開催した。会場には9時過ぎに到着、既に選手・大会関係者は整列し開会式は始まっており、荒木実行委員長の開会宣言が終わっていた。荒木実行委員長・進和会友永代表と縁あって、同大会への案内を頂き空手道選手権大会を観戦した。

開会式では、友永副会長会長より「2020年東京オリンピックに空手が追加種目となり、空手道の発展に繋がると思う。礼節、技、心を磨き、空手道を通じて成長することを期待する。皆さんも日頃の練習の成果を存分に発揮し、目標を持って頑張って下さい」との会長メッセージが代読された。競技種目は、男女別学年毎の組手個人戦、小学生5人による組手団体戦で、試合時間は1分フルタイム(準決勝及び決勝は130秒)、6ポイント先取りで試合が行われた。幼児の部(男女混合)・小学12年(男女混合)では、かわいい子どもと思えない攻撃的な選手、動きの良い選手など試合内容も何とか分かったが、高学年の技のスピードにはついていけず、旗の判定を見ながら勝敗の行方を見守った。関係者の皆様ご苦労様でした。

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