2012年4月26日(木)「飽の浦出張所新庁舎開所式」執り行われる!

中央消防署飽の浦出張所新庁舎開所式長崎市中央消防署は、昨日25日(水)10時から飽の浦出張所新庁舎において地元自治会・土地寄贈者などの皆様と関係者が出席して「長崎市中央消防署飽の浦出張所新庁舎開所式」が執り行われました。開所式では、藤原中央消防署長より「昭和42年に建設された丸尾出張を消防防災の拠点として活動してきたが老朽化のため飽の浦へ移転し消防体制の強化を図った。今後とも市民の生命と地域の財産を守るため消防団や地域の皆様と連携を取り防災・防火に努める」との挨拶があり、その後、新庁舎内の見学会も行なわれました。飽の浦出張所(飽の浦町10-2)の構造は、鉄骨造3階建(1階は車庫・資器材倉庫、2階は事務室・書庫・風呂、3階は食堂・仮眠室)、職員数は12人(24時間体制)、配備車両は消防車(ポンプ車)1台が配置され、太陽光発電も設置するなど環境に配慮した庁舎として、平成24年4月1日より運用開始されています。更に地域でも火災予防に努めて行きましょう。

タイトルとURLをコピーしました