2010年12月30日(木)新年の神様を招く「門松」!

新年の神様を招く「門松」仕事納めの28日(火)所用のため浜の町商店街に足を運んだ、料亭の前にはすでに「門松」が飾られ、新年を迎える準備が整っていました。先日までは、クリスマスソングが流れていた商店街、クリスマスが過ぎると「もーいくつ寝るとお正月・・♪」年末・年始を迎え、商店街も活気づいていました。門松は、お正月に家の入口に立てられる一対になった松や竹の飾りで、長さを違えた三本の竹に松を束ね梅の枝をあしらって荒縄で結んだものが一般的です。お正月は本来、神様が地上に降りてくる日で新年の神様を招くという風習があるために飾られるもので、私たちの家に降りてくる時の目印になると言われ、最近は門松の絵を印刷したものが代用されています。あと2日で正月、少しは身の回りの整理と掃除を行って新年を迎えたいと思います。

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