2024年12月31日(火)「活動の備忘録回顧②」!

この一年間「活動の備忘録」に掲載した主なものを再掲する。先ずは、長崎スタジアムシティ開業関連から、10月13日の長崎市出身のシンガーソングライター“福山雅治さん”の「ピーススタジアムこけら落としライブ」に約2万5千人人、10月14日の「スタジアムシティオープニングイベント」に約1万9千人、“さだまさしさん”の「ハピネスアリーナこけら落としライブ」に約5千人が来場し、長崎スタジアムシティがオープンしている。ライブは施設を開発したジャパネットホールディングス(佐世保市)の大がかりな舞台装置、大画面・大音響に圧倒されながら、会場は熱気に包まれて生涯記憶に残るライブとなった。スタジアムシティ開業から平日平均来場者数は約1万3千人、休日平均来場者数約3万人と言う。この賑わいを市内周辺部にも広げる必要がある。

次に、「活動の備忘録」を回顧すると、10月15日公示された第50回衆院総選挙、10月27日投開票が行われ「西岡秀子さん」87,784票を得てV3を達成した。長崎一区の候補者は5人、自民新人の候補者や野党候補者3名と、終盤戦は巨大な権力・組織との戦いとなった。票が読みにくい戦いの中、友好政党や西岡後援会、連合長崎・支援労組をはじめとする西岡秀子を支援する多くの皆様のお力で3度目の当選を果たすことが出来た。長崎県第一区の当日有権者数は33万4,687人、投票率は50.92%、西岡秀子さん得票は87,784票、相手候補は48,382票で39,402票リードした。超短期決戦のため準備不足などは否めず、何とか体制が整い勝利し、私も西岡総合選対事務局長並びに一区総支部幹事長として職責を果たすことが出来た。ことし一年間お世話になりました。

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