2024年9月17日(火)「立神町敬老のつどい」!

立神町連合自治会(磯雅会長)は、9月16日(月・祝)10時30分から立神町公会堂において「令和6年度立神町連合自治会敬老のつどい」を開催、会場には敬老者及び関係者ら約70名の皆様が参加されていた。開会冒頭、磯連合自治会長より「立神地区も高齢化社会に突入しているが、元気に諸活動を行っていく必要がある。また、来年の敬老のつどいを継続していきたい」、連合自治会としてふれあいサロン、独居老人の食事会も開いているので、歩いてイベントに集まり、人生楽しく過ごしてほしい。来賓者より「激動の時代をこれまで長きにわたって地域社会の発展にご尽力された。医療・介護、地域包括支援を住民と一緒に取り組んで行きたい。今後とも元気に長生きしてほしい」とのお祝いの言葉が述べられた。

昨年に続き、くす玉を引く前に玉が割れるハプニングもあった。 敬老者を代表して「宴を企画頂いた関係者の皆さんへ感謝の意が述べられ、ふれあいサロンなどに参加し健康寿命を延ばしていきたい」とのお礼の挨拶があった。 余興の出し物では、舞踊の「浜の恋歌」でスタート、舞踊の「矢切の渡し」「寿契りの酒」と続き、カラオケ「しあわせの灯り」、舞踊の「哀愁の木曽路」など、ラストは高齢者ふれあいサロンのサポーターによるふれあい劇団の演芸「ハワイアン他」が披露され、会場から大きな声援・拍手がおくられた。地域の繋がりも薄れつつある中で、各自治会単位や各団体での「敬老祝賀会」を継続されていることに対し、関係者の皆様に敬意を表する。

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