2023年11月11日(土)「MHIパワーエンジニア労組大会」!

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MHIパワーエンジニアリング労働組合長崎支部(福田健作執行委員長)は、11月10日(金)18時から三菱重工G労連長崎地区本部労働会館において大会代議員・来賓らが出席して「MHIパワーエンジニアリング労働組合長崎支部第12回定期大会」を開催した。開会冒頭、福田執行委員長より「火力発電の事業環境は厳しい状況にあるが、カーボンニュートラル社会への流れのなか、刻々変化している事業環境やマーケットに対応するべく、機動的な事業運営へ変革・強化されている。組織外・組織内の活動も従来のスタイルに戻りつつあり,政策活動においては統一地方選挙で推薦候補の当選を果たした。組合活動の原点は面着による対話活動であることを意識し、組織力の維持強化に努め、アクティブプランの取り組みや会社提案への対応など、直実に行っていく」との挨拶があった。

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来賓挨拶では、塩田議長(三菱重工G労連長崎地域連絡会議長)より「事業環境の変化に対応出来るよう労使同じ報告に向って労使協議の充実、労働組合の組織体制の構築、雇用と生活を守る取り組みを進める」、私から「統一地方選挙のお礼、きたる第50回衆議院議員選挙における、西岡秀子衆議院議員の議席を死守するためのご支援・ご協力をお願いし」連帯の挨拶を行った。定期大会では、第11期活動報告・会計報告、審議事項では第12期活動方針・予算、役員・職場委員紹介など、大会スローガンは「変化を乗り越え大きく飛躍!希望を胸に、この手で未来を切り開こう!」と執行部より提案され、満場一致確認・採択された。

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