長崎県議会議員選挙において46人の新県議が誕生した。中村泰輔事務所では、即日開票の集計状況を確認するため、午後9時前後に関係者が集い、開票場に出向いたスタッフからの連絡を待った。開票作業が進む中で、票が伸びる候補者、伸びない候補者、11時過ぎには長崎市選挙区の当確を待つが、どこのマスコミも出さない状況が続く、ようやく長崎新聞から11時30分ごろに当確が流れた。トップ当選は22,742票、知名度はあるものの誰も予想できなかった得票、そのあおりを受け、現職の候補者は前回獲得票から大幅なダウンを余儀なくされ、現職2人が涙をのみ選挙の怖さを痛感した。過去最高の票を獲得したものは何か?つい訪ねてみたくなる。次の私(井上)の市議選に参考にしたいが・・・。