三菱重工グループ労連長崎地区本部は、9月30日16時30分から長崎地区本部労働会館において神宮洸寿氏(三菱G労連本部会長)及び酒井隆氏(三菱G労連長崎地区本部執行委員長)の組合専従の解任に伴い「両名の退館式」を行った。神宮前本部会長は、専従期間は23年そのうち9年間は本部専従となり、東京でご活躍された。酒井前執行委員長は、専従期間は19年そのうち7年間は執行委員長として、会社組織の形が変わるなか日立との合併、商船事業構造改革など、両名は組合活動のなかで難しい対応を余儀なくされた。本当に長い間、大変ご苦労様でした。今後、新たな業務でのご活躍を期待する。本日(1日)は、労働組合のスタートにあたり通常より早く起床、7時前に本館ビル前で社員・組合員らに組合役員・機関人ととともに、入場時の朝の挨拶を行った。その影響で、「活動の備忘録」の掲載も自宅に帰ってからの掲載となった。