2021年3月17日(水)「春の訪れ長崎の桜開花」!

気象庁が開花を観測している標本木の中で、3月11日広島で桜の開花を観測し、全国でトップの開花となった。2021年の桜前線(ソメイヨシノ)は、広島からスタートで、全国で最も早く開花が観測されたのは1953年の統計開始以降初めてとの報道があった。長崎では3月14日に、気象台の職員がソメイヨシノの標本木に5輪以上の花が咲いているのを確認、過去は3月15日が最高で1日早く、最も早い桜の開花を発表した。 今年の冬は、冷え込みが厳しかったことや、今月に入り気温が高い日が続いたことなど、開花が早まった理由として考えられ、桜の開花とともに春の訪れを感じる。写真は3月15日昼頃、釛山恵美須神社(飽の浦町)の桜(ソメイヨシノ)が淡いピンク色の花を撮影、このあと1週間から10日程で満開となる。

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