中村たいすけ後援会(高橋和裕会長)は、3月27日NBCホールにおいて後援会や支援者らが集い「中村たいすけ必勝決起集会」を開催した。統一地方選挙の前半戦、長崎県議会議員選挙の告示日(3月29日)を迎えるなか、いよいよ決戦の時を迎えた。開会冒頭、高橋会長より「中村たいすけ予定候補は、政治に対する高い志を持ち、人口減少や景気雇用対策など課題が山積している長崎県政において、情熱と行動力で、よりよい長崎を創るため初挑戦した。長崎の街を歩いて、政治に対する様々な思いを聞いて来た。彼には未来がある、地域の声を、職場の声を県政に届けてくれる人、皆さんの力で県政に送ってほしい」、渡辺県議より「市議2期・県議4期の24年間大変お世話になった。県政のバトンを中村予定候補に渡すが、選挙に行ってもらうこと、もう一度一声かけて支援の輪を広げてほしい」との挨拶があった。
また、中山選対長より「長崎市選挙区の定数14名に対し、立候補予定者は17名の名前があがっている。三菱の組織人員の大幅減少に伴い、後援会員も目標に届いていない。新人であるがために名前が浸透していない状況にあるが、残された期間、後援会・支援者、関係者の力で支援の輪を拡大し、勝たなければならない」、中村予定候補より「風車事業の業務や組合活動を通じて、政治を学び問題意識を持った。長崎残りたいけど残れない、帰りたいけど帰れない、このような状況を何とかしたい、との思いで立候補を決意した。私は長崎が好きだ、私には未来がある、若さがある10年後、20年後の政治に責任をとる」との決意の一端が述べられた。私たち市議会議員予定候補者も壇上に登り、中村必勝で市議選に繋げてほしいと訴え、自己アピールを行い、ガンバロー三唱で集会を終えた。