「メイジャ・マクレ・14リーグ第18回長崎ジャパンカップ国際親善ソフトボール大会」の初日(11月12日)の試合を終え、18時15分からサンプリエールにおいて大会出場選手や関係者ら出席して、「長崎ジャパンカップ国際親善ソフトボール大会の懇親会」を開催した。当日(12日)は、かきどまり総合運動場での開会式、佐世保市で開催される基幹労連長崎県本部第14回定期大会に出席、大会終了後に長崎にとんぼ帰り、多忙なスケジュールのなか懇親会に出席した。開会冒頭、アトラクションとして長崎女子高等学校龍踊部(鶴鳴学園)の「長崎伝統の龍踊」が披露され、台湾・国内チームの選手から「モッテコ―イ、モッテコ―イ」の大きな声が飛び交い会場内を魅了した。
懇親会では、来賓として田上市長より「長崎大会にご尽力された関係者の皆様に対する敬意と歓迎の言葉、世界文化遺産や長崎の魅力を堪能してほしい」、私より「大会や懇親会を通じて親睦・交流、友好の輪を広げよう。和食・中華・洋食など長崎の食文化を味わってほしい」との挨拶を行った。各テーブルでは、試合を振り返りながらビール・酒などを酌み交わし懇親を深めていた。チーム紹介では、選手の人生経験も豊富なこともあり、自チームの選手紹介・アピールなど面白・おかしく紹介し、台湾チームのビール早飲みも披露され懇親会は大いに盛り上がった。閉会の乾杯後、「龍踊は迫力があった。長崎に来て良かった。楽しく食べて・飲んだ」などの言葉が聞こえ嬉しい気分になった。