“海の女王”とも呼ばれる豪華客船「クイーン・エリザベス」が昨日(20日)長崎港に寄港した。所用のため大村に向う途中、女神大橋にはカメラ片手に多くの人が集まっていた、何かと思い長崎港を眺めれば、クィーン・エリザベスが出港しており、急きょ女神大橋の駐車場に私たちも車を止めて撮影した。クィーン・エリザベスは、5月4日長崎港に4年ぶりに寄港してから再度の寄港、総トン数90,901トン、全長294㍍、乗客定員は約2,000人、現在は日本国内を発着するクルーズとしてで、釜山から長崎に寄港した。新型コロナ禍で激減した国際クルーズ船、本年3月中旬以降から長崎港にも寄港し、インバウンド(訪日客)による地域経済の回復が期待される。