三菱重工関連労働組合連合会長崎地域連絡会(略称:三菱関連労連長崎地連)は、9月14日(日)10時から結の浜マリンパーク(諌早市飯盛町)において“ありのままで楽しもう!夏の18番だファミリーフェスタ!アナたと一緒なら少しも暑くないわぁ♪”をメインテーマに三菱関連労連「ファミリーフェスタ2014」の大型行事を開催、組合員・ご家族含め約600名の皆さんが参加し、秋晴れのなかで楽しいひと時を過ごしました。開会式では、峰義彦三菱関連労連長崎地連議長より「長船支部役員体制が10月より変わる。長船事業所も組織再編を行ない厳しい環境にあるが、関連労連と連携をとりながら頑張って行こう。来春の統一地方選挙でのご支援・ご協力をお願いする」との挨拶がありました。
イベント会場には、来賓として私も参加し生活相談室を代表して、私より「統一地方選挙は組合員の大幅減で組織内候補者も減員しての戦いとなるが全力を尽くす。10月4日・5日は、世界文化遺産登録を目指す明治日本の産業革命遺産(長崎市8資産)のイコモス調査が行なわれる。また、10月12日より長崎がんばらんば国体が開幕するので県民・市民で盛り上げを図ろう」と、日頃のご支援・ご協力に対するお礼を述べさせて頂きました。10時30分から子ども達を中心にアトラクションの“輪投げ”競技が始まりました。参加者には、当たり賞、チョイ賞、ハズレ賞が準備され、小学生から3歳程度の子どもまで長い列をつくりゲームを楽しんでいました。テント内では、大人達が早くもブルーシートの上で、各単組で準備された飲み物、つまみやお菓子などを食べながら家族含めての親睦・交流を図っていました。今年も、佐藤造船・後藤運輸・久保工業労組等から、本部テントに刺し身などの差し入れがあり、新鮮な食を堪能していました。