三菱長船OB会(川村力会長)は、4月19日(金)10時から三菱重工労組長船支部労働会館(水の浦町)において各校区の代表が参加し、「三菱長船OB会第37回定期総会」を開催しました。川村力会長より「OB会の願いは孫を含めて家族の健康がささやかな幸せである。年金の安定的支給に努めてほしい、年金・医療・介護の分野を充実するのは政治であり高き代議士に頑張ってもらいたい」、峰執行委員長より「民主党に対する信頼は厳しい状況にあるが、参議院選挙では比例区「とどろき利治」選挙区「大久保ゆきしげ」の必勝に向けてともに頑張ろう。グローバル化のなかで組織も大きく変わろうとしている、会社施策に対する組合対応をしっかりしなければならない」との挨拶がありました。
来賓挨拶では、長船事業所代表より「長船は国際的に激しい状況にあり、コスト低減・管理部門の効率化、変革・改革を進めこの難局を乗り越え社業の発展に繋げる」、高比良生活相談室室長代行より「皆様方と同じ認識に立って、参議院選挙、年金・介護・医療などの充実に向けて頑張る」との挨拶がありました。総会では、校区役員及び本部役員を通算15年以上務めた会員45人を特別功労表彰、校区役員及び本部役員を通算5年以上務めた会員36人を功労表彰、白寿2人(99歳)、米寿32人(88歳)、喜寿75人(77歳)、古希60人(70歳)合計169人の長寿祝い者を表彰しました。
第37期活動方針では、参議院選挙に必勝を期す、長船支部と一体となり「地域組織のあり方検討委員会」を通して会長不在校区の解消、「高齢者・生活者に密着した政策要求」などに取り組むことが確認されました。その後、第23回参議院議員選挙必勝決議、第37・38期役員改選の件が審議され満場一致確認されました。3月20日現在、OB会員は1,885人となり、「OB会加入拡大で元気な未来!」合言葉に、今後、各種取り組みが展開されます。