長崎市立福田中学校は、昨日9日(月)10時から同校体育館において「平成24年度入学式」を執り行いました。開会冒頭、新入生の紹介の後、森下秀男校長より「①自ら学び課題を見つけて解決する努力を持ってほしい②甘えることなく逞しい生徒になってほしい③思いやりのある心豊かな人になってほしい」との式辞が述べられました。育友会会長より「期待や不安、緊張があると思うが先輩を手本として関心を持って色々な事に挑戦してもらいたい」との祝辞の言葉がありました。
生徒代表より「教科名、事業時間をも変わる、中学の部活動は先輩との繋がりのなかで成長し絆が生まれる」、新入生代表より「中学校の行事やピースボランティア、部活動など中学生としての自覚を持ちあらゆるものに挑戦したい」との言葉が述べられ、その後、職員紹介がありました。福田中学校への新入生は82名、小学校の卒業式から2週間程、真新しい大きめの制服の姿を見て、逞しさを感じました。新入生の皆様ご入学おめでとうございます。子供たちの教育のため私も、家庭・地域、学校等と連携をとって対応して行きたいと思います。