私の出身労組、三菱重工労組長船支部(峰義彦執行委員長)は、10月1日より長船支部第33期(平成24年度)後半年度の活動をスタートしました。昨日3日(月)は、生活相談室の議員団も普段より早起きをして、朝の入場時組合のビラ配布と朝の挨拶を致しました。長船支部は、安全で明るく、働きやすい職場環境の構築を目指すとともに、厳しい事業環境が続くなかでの受注戦略、生産体制の構築が喫緊の課題となっています。
また、18時から労働会館(水の浦町)において長船支部第19回委員会を開催、峰執行委員長より「民主的労働運動の原点に触れながら、県内最大組織としての社会的責任を果たすため、綱領に基づき活動を進めて行きたい」と活動に対するご理解とご協力をお願いする挨拶がありました。職場の選挙で選ばれた委員146名・女性委員9名の皆さん、いやいややるのも1年、やる気でやるのも1年、職場の代表としてやる気で組合員の声を執行部に反映し、明るく・働きやすい職場環境づくりに努めましょう。