2023年3月30日(木)「三菱長船OB会総会」!

三菱長船OB会(渡辺敏勝会長)は、3月29日(水)14時から三菱重工グループ労連長崎地区本部労働会館において各校区の代表らが参加し、“コロナ禍にめげず 健康で明るい未来を!”をスローガンに「三菱長船OB会第47回定期総会」を開催した。長船OB会の会員は、2,000人以上在籍していたが本年3月1日現在1,127人となっている。昭和55年代に新入社員が入社しなかったことや、65歳までの雇用延長の影響で入会者は激減している。このことは、OB会運営における財政面のダメージは大きく、活動の見直しも行われているが、OB会結成の初心を忘れることなく、退職者の「心のふるさと」的存在をさらに強めていく必要がある。私も現在、OB会員の一員であるが総会には、統一地方選挙の立候補予定者として出席した。

OB総会は、基本的な感染症対策や規模を縮小するなど、令和5年度特別功労表彰該当者(15年7人)・功労表彰者(5年4人)、令和5年長寿祝い者(白寿2人、米寿42人、喜寿70人、古希27人)が表彰された。第47期活動方針では、三菱G労連長崎地区本部と連携強化を図り、諸活動を展開するとともに、長崎地本の組織活動の一環として、令和4年度9月末定年退職者から長船OB会への「自動加入制度」を導入し活動を進める。豊かで暮らしやすい地域社会をつくるため、長船OB会推薦候補者(県議2人、市議3人、町議2人)の完全勝利を図るなど、第47期予算、令和5年統一地方選挙必勝決議、長船OB会会則改正、第47期・48期役員改選を満場一致確認した。新役員は、高比良末男会長、中島仁会長代行、村本修一事務局長、他副会長・会計監査らの新体制で活動をスタートした。

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