国民民主党長崎県第一区総支部(西岡秀子代表)は、12月27日(金)7時より三菱重工長崎造船所のお膝元である水ノ浦地区において、西岡秀子衆議員、中村泰輔県議、私の3人で仕事納めにあたって年末の街頭演説を行った。本年は4月の統一地方選挙、7月の参議院選挙が執り行われ、支援労組・団体など各関係者のご支援・ご協力を賜わり、三菱重工G労連長崎地本の組織内候補者(県議1名・市議4名・町議3名)が全員当選を果たすことが出来た。しかしながら、参議院選挙における長崎選挙区では、長崎市では相手候補を上回ったが、県内全体の得票では一歩及ばず惜敗した。街頭演説では、西岡秀子衆議員より「統一地方選挙・参議院選挙に対するお礼。自然災害が多発した1年となり防災・減災に努めて行きたい」など今年を振り返り国政の報告、中村県議・私より県議会・市議会の動きなどについて街頭から訴えた。
次に、三菱重工G労連長崎地区本部(酒井隆執行委員長)は、12月27日(金)16時から労働会館(水の浦町)において年末恒例の「仕事納め式」を開催した。労働会館には、組合専従者・生活相談室の議員団、関連会社の代表の皆さんらも出席されていた。納会にあたり、酒井執行委員長より「事業環境が厳しい状況のなか様々な諸施策への対応をとって来た。統一地方選挙では全員当選を果たし関係者の皆様に感謝する。来年はお互い知恵を出し合い活動を進めて行きたい」との挨拶があった。その後、懇談に入り一年間の労をお互いねぎらいあった。昨日は、午前中は東長崎・諫早方面に組合カレンダーを配布し、12時から全日本海員組合長崎支部(松本順一支部長)の「納会」、18時より三菱G労連長崎地本香焼部の「納会」にそれぞれ出席した。関係者の皆様、一年間大変お世話になりました。