2018年8月1日(水) 生活相談室議員団「職場進出」!

三菱重工グループ労連長崎地区本部生活相談室(渡辺敏勝室長)は、7月31日(火)昼休み各地区(造船・造機・管理・香焼)の組合事務所において「生活相談室議員団の職場進出」を行った。この職場進出は、定期的に各地区の組合事務所に出向き、組合員の地域の苦情や相談事などを受け、関係先と連携をとり改善を図っている。今回、私は渡辺県議とともに香焼地区を担当、生活相談室は昭和42年5月長船支部組合事務所に設置してから50年を経過した。現在、県議1名・市議6名・町議3名の10名体制で、組合員をはじめ額に汗して働く勤労者の“生活向上と明るく住みよい地域社会づくり”を目指し活動を続けている。香焼部委員会のなかでは、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録、長崎市の今後の主なまちづくり事業などを説明した。

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