三菱重工労組長船支部生活相談室(高木義明室長)は、5月28日(火)昼休み造機地区の組合事務所において「生活相談室議員団の職場進出」を行いました。この職場進出は、定期的に各地区の組合事務所に出向き、組合員の地域の苦情や相談事などを受け、関係先と連携をとり改善を図っています。今回、浜口県議と私は造機地区に出向き、私から「コンベンション施設整備の概要、長崎市の今後想定される主な大型事業」など、2月議会の主な内容及び臨時議会(3月31日)の報告をさせて頂きました。機関人からは、コンベンション施設の独立採算の運営は大丈夫なのか?赤字運営の場合は誰が責任をとるのか?などの質問がありました。今後、建設の可否については、6月・9月議会の中で十分論議を尽くし判断される。