三菱重工長崎造船所(尊田雅弘所長)は、さる1月19日(日)香焼工場において造船所や関連・パートナー企業262チーム約2,400人が参加して「所内駅伝大会」を開催しました。前日は、式見ハイツで議員団会議が開かれ宿泊していたため香焼工場に直接入りました。昨年も同会議が佐世保で開催されたため直接現地入りした事を思い出しました。今回で67回目の駅伝大会、私が入社した頃は深堀地区(旧深堀グランド周辺)で開催され、その後、諌早工場へと場所が変わり、規模が大きくなったため現在香焼工場での大会となり、三菱重工長崎造船所の恒例行事となっています。職場の団結力・チームワーク等を示す場として、選手を支える職場の応援団・家族含めてビッグイベントとなっています。当日は、地域の行事と重なり最後までの応援は出来ませんでした。写真は、選手・応援団の控室及び本部席などが設けられている香焼工場の駐車場で、チームのテントが連なっていました。
また、三菱重工労組長船支部生活相談室(高木義明室長)は、さる1月20日(月)17時から労働会館(水の浦町)において「生活相談室会議」を、18時から同会場で「生活相談室議員団会議」をそれぞれ開催しました。生活相談室会議は、地域や自治会及び支援団体との連携や議会報告会、議員団の自主運営ならびに組合員とより密着した活動を展開するため、メンバーは組合役員6名、地域・各部代表12名、議員団・代議士秘書17名で構成され年4回開催しています。今回は、長船支部新体制での会議で、高比良座長より「昭和42年5月に生活相談室がスタートした、これからも職場・地域の苦情や相談などに対して役に立てるよう頑張ろう」、組合を代表して酒井副委員長より「2月は新会社が発足する。客船は工程が遅れているため対策が必要。統一地方選挙の準備の年である」との挨拶がありました。その後、県・市・町議会報告、支部関連事項報告などが行なわれました。