2025年4月30日(水)「倉敷市を訪れて」!

義兄が逝去して5年、4月28日から29日にかけて1泊2日、コロナ禍で葬儀参列を控えていたが、夫婦揃って倉敷市を訪れて墓参りを済ませた。2人そろっての県外への宿泊は、2025年新春ニューイヤー駅伝の応援以来、久方振りの外出となった。義兄・義姉が眠るお墓は、2018年7月に発生した西日本豪雨の被災地の近く、自宅は倉敷市真備町の被災地で、転居を余儀なくされた。墓参りを済ませ、甥夫婦の案内で被災地周辺を眺めれば、新しい住宅が立ち並び、河川敷には重機が入って整備が進み、新しき街に変貌していた。その街並みを撮影したスマートフォン、データーを切り取り、パソコンに貼り付ける際、何らかの操作ミスでデーターを消失させてしまった。元に戻しても復元できなかったので、義兄の生れ育った長崎駅周辺と、福田の港周辺の写真を掲載する。

タイトルとURLをコピーしました