衆議院議員選挙投票まであと3日(19日)、西岡選対・西岡後援会は10月19日18時30分から新地町湊公園において多くの来場者を迎え「西岡秀子総決起集会」を開催した。選対長の高木義明前衆議院議員(元文科相)より「働く者、女性、若者の力を集め、西岡必勝を果たそう」、応援に駆け付けた長浜博行参議院議員(元環境相)より「女性国会議員が少ないとして長崎一区から政治を変えよう」、支援団体を代表して下田祐二連合本部総合総務財政局長より「働く者の代表として国政に送ろう」と呼びかけた。
西岡秀子候補より「ようやく相手候補の背中が見えて来た。大きな権力と組織を持つ安倍政権との戦いだが、恐れることなく最後まで一心に戦う」と決意を述べ、ガンバロー三唱で集会を閉じた。投票日まで残された期間は2日間、長崎市議会総務決算委員会のため、選挙運動は限られた時間となるが、最後まで「西岡秀子必勝」に向け全力で応援する。最終盤に入り、支援労組・団体など戦う態勢が構築された「期日前投票の呼びかけ」、「投票の働きかけ」など行う必要がある。