三菱重工関連労働組合連合会長崎地域連絡会(略称:三菱関連労連長崎地連)は、9月22日(日)10時10分から結の浜マリンパーク(諌早市飯盛町)において“やっぱり17(いいな)いつ焼くの?今でしょ!じぇじぇじぇ!!”をメインテーマに三菱関連労連「ファミリーフェスタ2013」の大型行事を開催、組合員・ご家族含め約500名超の皆さんが参加し、秋晴れのなかで楽しいひと時を過ごしました。開会式では、三菱関連労連長崎地連峰議長より「昨年末の第46回衆議院選挙、諌早市議会議員の中間選挙、第23回参議院選挙では大変お世話になった。どの選挙も厳しいものがあったが、一定の成果を出すことができた。長船の事業・組織の再編が行なわれるが、雇用と生活を守るため努力していく。関連労連での連携を図ってほしい」との挨拶がありました。
イベント会場には、来賓として渡辺県議会議長、山口県議、浜口県議、西田市議、梅原市議、私も参加し、生活相談室を代表して渡辺議長より「9月17日に明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」が、本年度ユネスコへ推薦されることが正式に決定された。教会群の登録を先行して推進して来たが、今後は、産業革命遺産の登録に向けて県民・市民の協力を得て世界遺産を目指す」と、日頃のご支援・ご協力に対するお礼が述べられました。その後、高木衆議員も同会場に出席され「秋晴れのなか家族そろって楽しい一日にしてほしい。私も皆様の代表として頑張って行く」との挨拶がありました。
10時30分からアトラクションを開始、先ずは「君は未来のダルビッシュだ!」と題して、子ども達を中心に標的をめざしてのボール投げが始まりました。参加者には、当たり賞、チョイ賞、ハズレ賞が準備され、小学生から3歳程度の子どもまで長い列をつくり、ストライク目指してゲームを楽しんでいました。会場のテント内では、大人達が早くもブルーシートの上で、各単組で準備された飲み物、つまみやお菓子などを食べて家族含めての交流を図っていました。本格的な秋晴れのなかではあったが、結の浜はまだまだ残暑が残る真夏日を感じました。(明日に続きます)