2012年6月21日(木)「梅雨前線」激しい雨に要注意!

大雨による里道のがけ崩れ気象庁は、台風5号と梅雨前線の影響により、21日から22日にかけて西日本で局地的に雷を伴った激しい雨の恐れがあるとして、警戒するよう呼び掛けている。21日までの24時間予想雨量は長崎地方で250ミリ、1時間あたりの雨量は50ミリを超す雷を伴った激しい雨が降ると予想している。長崎地方では、6月15日から16日にかけての大雨により、地盤が緩みがけ崩れや側溝から雨水が溢れだすなど被害も発生しています。長崎大水害から30周年、自然災害の怖さを忘れることなく事前の備えが大切です。梅雨時期の大雨によるがけ崩れ・土砂災害には十分な注意が必要です。

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