2018年7月8日(日)「視察は終えたが西日本集中豪雨」!

地域づくり・人口減少対策特別委員会(副委員長班)は、7月4日から6日にかけて長崎県産業振興財団東京企業誘致センターより「企業誘致の取り組みについて」、富士市の小学校区単位(26校区)の「まちづくり協議会の取り組みについて」、前橋市の連合自治会単位(23地区)の「地域づくり推進事業について」調査を行った。台風7号・梅雨前線の影響もあるなかで、視察日程は予定通リ終えたが、他の特別委員会のメンバーはJR長崎本線不通のため6日は博多泊りになったとの連絡が入った。自宅周辺は特段の被害もなかったが、夜が明けると西日本を中心とした記録ずくめの連日の豪雨で、広島、岡山、愛媛など同時多発的に甚大な被害をもたらしている。自然災害の怖さをテレビ等の報道を通じて痛感している。被災者の救出、水や食料の補給、電気・上水道の復旧など警察、消防、自衛隊など関係機関の救援活動に期待する。

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