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井上重久

▼活動の備忘録

2019年8月10日(土)「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」!

長崎市は、89日(金)1040分から平和公園(松山町)において、安倍首相をはじめ各与野党の代表、遺族や被爆者、66カ国の政府代表者ら約5,200人が参列、「被爆74周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」を営み、原爆で亡くなった皆様のご冥福をお祈りするとともに、核兵器廃絶に向けての誓いを新たにした。一発の原子爆弾により多くの尊い命が奪われ、その後も放射線による障害など、多くの人々の心と体に決して癒えることのない傷跡を残した。田上市長は、平和宣言で「各国のリーダーの皆さん、被爆地を訪れ、原子雲の下で何が起こったのかを見て、聴いて、感じてください。そして、核兵器がいかに非人道的な兵器なのか、心に焼き付けてください」、「日本は今、核兵器禁止条約に背を向けています。唯一の戦争被爆国の責任として、一刻も早く核兵器禁止条約に署名、批准して下さい」、「そして何よりも戦争をしないという決意を込めた日本国憲法の平和の理念の堅持と、それを世界に広げるリーダーシップを発揮するよう」求めた。

式典で安倍首相は、「核廃絶には核保有国と非保有国の協力が必要として唯一の被爆国として非核三原則を堅持し、粘り強く双方の橋渡しに努め国際社会の取り組みを主導する」との挨拶があった。被爆者を代表として山脇佳朗さんより「被爆者が生きている内に世界で唯一の被爆国として、あらゆる核保有国に核兵器を無くそうと働きかけてください。この問題だけはアメリカに追従する事なく核兵器に関するすべての分野で核兵器廃絶の毅然とした態度を示して下さい」との平和への誓いを述べた。平和公園には、多くの市民らが来場し原爆投下時刻の112分に、原爆の犠牲となられた多くの御霊に対し黙とうを捧げた。被爆地長崎は8974回目の原爆の日を迎え、県内各地で犠牲者の冥福を祈る慰霊祭や追悼行事が営まれ、小中高校では平和集会が開かれるなど「祈りと誓いの日」となった。また、被爆者による合唱や城山小学校の児童合唱、純心高校生による長崎市出身の大島ミチルさん作曲の「千羽鶴」が披露された。